お笑いライブの面白いところは、まだ答えが出ていないことだ。M-1王者、テレビスター、登録者100万人。そこまで行けば、世間から「面白い人」という答えが出ている。でも若手ライブでは、知らない名前と顔が出てきて、突然「こいつら売れるんじゃないか」と思う瞬間がある。
9月12日にシアターマーキュリー新宿で開催される「WEL ROOKIE」は、まさにその場所だ。出演条件は芸歴3年目まで。単なるネタ見せではなくバトル形式で、優勝者は同日開催の上位ライブ「WEL RISE」へ進む。
売れてから追いかけることは誰でもできる。売れる前に見つけるから、現場は面白い。
下から上へ登る、1日だけのランク戦
「WEL RISE」の1位と2位は、9月19日の「WEL NEXT」へ出演する。ROOKIE、RISE、NEXTと、ちゃんと下から上へ登っていく。ゲームのランク戦みたいで面白い。
そして料金は1,500円。映画一本より安い場合すらある。ライブで芸人を知り、数年後にテレビで再会して「あ、この人、1,500円のライブで見た」と古参面をする権利まで含めれば、かなりコスパがいい。
新宿で少し早く未来を見る
もちろん全員が売れるわけではない。むしろ、ほとんどは簡単に売れないだろう。だからこそ、まだ値段の付いていない才能を見る意味がある。
WEL ROOKIEは12時開演予定。同日15時30分から「WEL HOPE」、19時から「WEL RISE」も行われ、いずれも料金は1,500円。9月12日の新宿は、テレビのお笑い番組より少し早く未来を見る場所になるかもしれない。
出典・編集注記
ワタナベエンターテインメントの公式情報をもとにした開催前プレビューです。現地取材記事ではありません。公式情報:






レスポンスを読み込んでいます…