2009年に結成され、2018年に解散したガールズロックユニット、PASSPO☆。

ライブを「フライト」、メンバーを「クルー」、ファンを「パッセンジャー」と呼ぶ独自の世界観を持ったグループだ。

デビューからいきなり「史上初」

2011年、メジャーデビューシングル『少女飛行』がオリコン週間シングルランキングで初登場1位。

女性グループのデビューシングルが初登場で週間1位を獲得するのは、当時オリコン史上初の快挙だった。

そんなPASSPO☆が、解散から8年。

2026年8月7日、Zepp Shinjukuで一夜限りの「復活フライト」を行った。

復活を飛ばしたのは、パッセンジャーだった

今回の復活は、単に事務所が企画した再結成ではない。

メンバーたち自身が動き出し、「みんなでつくる」というPASSPO☆らしい形でクラウドファンディングも実施した。

目標500万円。

最終的に集まった金額は、1,692万4,000円。

達成率338%、支援者419人。

数字だけでも、8年間待っていたパッセンジャーの熱量が分かる。

解散しても、物語は終わらない

PASSPO☆は継続的な再結成を選んだわけではない。

あくまで一夜限り。

だからこそ、この復活には意味がある。

アイドルは解散した瞬間に消えるわけではない。

楽曲も、思い出も、ファンとの関係も残り続ける。

8年前に着陸したはずのPASSPO☆は、パッセンジャーの力を借りて、もう一度だけTAKE OFFした。

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