芸人が女に行くのは分かりやすい。学生時代にモテず、笑いを磨き、売れて金を持ったら突然モテる。そりゃ行く。明石家さんまのように恋愛話を芸にし、狩野英孝のように女性関係の騒動まで笑いへ変える人もいる。
でも、学生時代からモテたイケメン俳優はなぜ飽きない。女性人気そのものが仕事の男性アイドルは、なぜまだ女性を求めるのか。
飽きないのは女性そのものではなく、『自分はまだ選ばれる』という確認なのかもしれない。
欲しいのは女より『モテる自分』
男が確認したいのは、女性そのものより「自分はまだ選ばれる」なのかもしれない。登録者100万人のYouTuberが次は200万人を見たくなるのと同じだ。モテなかった芸人は「俺でもモテる」を、昔からモテた俳優は「今もモテる」を確認する。
男性アイドルは、客席の何万人から受け取る「好き」と、目の前の一人から受け取る「好き」が別物になる。仕事で得る承認は、私生活の承認を満腹にしない。
芸能界は飽きる仕組みまで壊す
作品、番組、舞台が変わるたび共演者も飲み会も更新される。普通なら生活圏が固まる年齢でも、新しい出会いが入荷し続ける。モテなかった男、ずっとモテた男、モテることが仕事の男。登った階段は違うのに、頂上で同じ方向へ走る。飽きる対象が女ではなく、自分が選ばれる快感だからだ。男の目的、手段に対して単純すぎる。
出典・編集注記
男性一般や掲載した個人の実際の恋愛行動を断定する記事ではなく、男性スターと恋愛ゴシップを結びつける芸能界の承認構造についての編集部仮説です。佐藤健は、世間のイメージとは異なり、高校時代はモテず『誰にも存在を認めてもらえていなかった』という趣旨を本人が語っています。参考:






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